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コピーライティングで今すぐ使えるテクニック②

テクニック

こんにちは、矢崎准です。

今日のテーマは、

「コピーライティングで
今すぐ使えるテクニック」と題して

コピーライティング初心者でも
一撃でコピーライティングが上達してしまう
テクニックを1つ公開したいと思います。

「コピーライティングを学んでいる」
という事は

ほぼ100%文章を使って
何かを伝えたり、商品を買ってもらったり、
何かしらの目的を持って
コピーライティングを学んでいると思います。

そこで今回、

あなたが書いた文章を
気持ちよく読んでもらうために
簡単にできるちょっとした工夫を
お伝えしたいと思います。

自分も普段からコピーライティングの勉強をしているのですが、新しいテクニックを覚えたあとはすぐに試したくてウズウズするので、ブログでその覚えたテクニックを使ってみたりしますが、ああでこうで・・・

…。

どうでしょうか?

このようにただただ長く、
ダラダラと書かれていると
文章の意味を理解するのが難しくなりますし、
そもそも読む気がなくなると思います。

そこで文章にリズム感を出して下さい。

具体的には
文章を短くしたり、長くしたり
編集をしましょう。

さらには改行を工夫して
テンポよく配置するようにして下さい。

そうする事でリズム感が出て
スムーズに読み進めてもらえます。

■修正前:

自分も普段からコピーライティングの勉強をしているのですが、新しいテクニックを覚えたあとはすぐに試したくてウズウズするので、ブログでその覚えたテクニックを使ってみたりしますが、ああでこうで・・・
■修正後:

自分は普段から
コピーライティングの勉強をしています。

新しいテクニックを覚えると
すぐに試したくなって
ウズウズしてしまいます..

そこで覚えたばかりのテクニックを
ブログを書くときに使用してみると、、

どうでしょうか?

修正前よりは読みやすく、
テンポもよくなったと思います。

3NOT(スリーノット)にあるように
お客様(読み手)は100%読みません..

※100%と言うのは「絶対に読まない」と想定していかに読んでもらえる工夫をできるか?という意味です

読みにくい文章であれば
なおさら読みませんし、
一瞬で閉じられてしまいます。

あなたが一生懸命書いた文章が
すぐに閉じられて
読まれないのであれば
もったいないですよね?

読んでもらうために書いているので。

ですので、

読んでもらう工夫は怠らないで下さい。

そのテクニックの1つとして
リズム感を意識してみて下さい。

あなたが書いた文章を編集して
テンポよく改行して下さい。

3行、1行、2行のように
可能な限り同じ行数が
続かないように工夫してみて下さい。

例えば、

もし、2行が3回連続で続く場合は、

文章を編集したり、使う文字を変えたり、
あえて1行で改行を入れてみたり
キレイに改行できるように工夫してみて下さい。

長くなった場合は使う文字を変えて
綺麗に改行できるようにして下さい。

■今日のまとめ:

改行を工夫して
文章にリズム感をつけると読みやすい

ぜひ、活用してみて下さい。

矢崎准


=====
追伸:
=====

自分のスタイルは
基本的に空欄は1行のみにしています。

スマホのスクロールに合わせて
空欄の改行を多めに設定するのも
ありだと思います。

例えば↓こんな感じです。



自分のスタイルは

基本的に空欄は1行のみにしています。



なぜなら、じっくりと

1文ずつ読んで欲しいからです。



スマホのスクロールに合わせて

空欄の改行を多めに設定するのも

ありだと思います。


それぞれのキャラで設定して下さい。

個人的な狙いとしては、

先ほどの事例のように改行が多めだと
スクロールされやすく
飛ばし読みされやすいと感じています。

自分自身が他の方のメルマガや
ブログを読んでいる時に

あのような改行スタイルだと
バンバン、スクロールして
読み飛ばしてしまいます。

・・・。

自分の文章は一気にスクロールせず
じっくり読んで欲しいので、

このスタイルにしています。

またコピーライティングの師匠が
このような改行スタイルなので
それを受け継いでいる面もあります。

参考にしてみて下さい。