実績一覧
ここでは矢崎准って
一体どんな実績があるの?
という声に回答していきたいと思います。
目次 1. 実績に対する考え方 2. 具体的な実績 ・2010年から13年間売れ続けている証拠 ・初ビジネス系2週間で259本販売 ・1商品2398本販売した実績 ・プロダクトローンチの販売本数 ・15分で19.7万円の商品が21本 ・売上約900万円 ・売上約1500万円 ・売上約1500万円 ・売上約1700万円 ・売上約2500万円 ・売上約2900万円 ・銀行振込が15分で26本 ・銀行振込の2週間分 ・最高売上2.3億円(※画像なし)
ぶっちゃけ、
実績は公開したくありません…
。。。
コピーライティングのセオリーでは
実績、証拠は説得力がありますし、
数字には圧倒的なパワーがあります。
自分のコンサルを受けている
クライアントさん達にも
「実績は曖昧にせずに、
具体的な数字を使って
説得力を持たせましょう!」
と教えています。
が、しかし..
可能であれば、実績は載せたくない。
というのが本音です。
理由は大きく分けて3つあります。
すでにお伝えしたように
数字には説得力があります。
だからこそ、
数字を改ざんしたり、
誇張したりして
悪用する人が多発しています…
画像だってPhotoshopで加工できますし
プロに頼めば偽造可能です。
..やっている人多いですよね^^;
特に情報弱者向けの
プロダクトローンチをやっている方々や
Twitter、Brain界隈では
架空の実績だったり、
実績の誇大表現をして
何も知らないウブな初心者を
カモにしている人達が多いので
実績を載せることで、
というのが理由です。
そもそも実績画像を用意していなかった。
というのも大きいです。
特にプロダクトローンチを
ガンガンやっていた当時は、
目の前の作業に追われていて
売上の証拠画像を
スクショしている暇なんてなかったですし、
自分1人だけの実績というよりも
チームでの実績になります。
さらにJV先との関係もあるので、
載せられるものと
載せられないものがあります。
ちなみにですが、
大規模なプロモーションをやる際は
コンテンツホルダー側と
NDA(秘密保持契約書)を結びます。
ですので、
勝手にチームの実績を
なんでもかんでも公開できません。
そして、
たった1人で売り上げたならまだしも、
チームやパートナー、JVで
億を売り上げた場合は
例えば、
プロダクトローンチで
1億円売り上げたとします。
オプトインという手法で
リストを集めるので広告費がかかります。
さらに返金が来た時のために
ある程度の資金を
プールしておく必要があります。
売上から経費、プール費用を引いたものを
チームやパートナー、JV先を分配します。
そこから会社であれば
法人税などの支払いが必要ですし
個人であれば所得税や住民税もあります。
(ざっくり計算すると半分しか残りません)
とくに法人であれば
役員報酬という事で毎月一律の報酬です。
売上が一気に入ったからと言って
その月だけ多めにもらう。
ということはできません。
来期の予定納税なる不思議な制度のために
資金をプールしておかなければなりません。
結果、1億売り上げても
思っているほど、手元に残りません。
そこで大きく稼いだ起業家の方々は
次のステップとして
海外移住、海外法人を選択します。
最近、ドバイへ移住している人のが
こぞって増えているのは
そういう背景があるからです。
ドバイは法人税、所得税がゼロです。
法人のラーニングコストのみでOKなので
手元に残るお金が
日本と比べて2倍近く違ってきます。
・・・。
話がそれましたが、
実績は偽造できるし、
大きな数字だったとしても
実際、手元に残るのは少ない。
という事です。
どれぐらいの期間でいくら稼いだのか?
というような実績を載せると
成金主義のギラギラした人達が集まります。
もちろん彼らを完全否定することはしません。
彼らも人生一発逆転を狙って
必死になって行動しています。
ぶっちゃけ彼らの行動力はスゴいです。
退路を断って
背水の陣でビジネスを始めたり、
借金してまで高額塾に参加して
何としてでも結果を出そうとします。
中には高額塾に参加したり、
コンサルを受けるための資金を稼ぐために
体を売ってお金を作った人もいます。
もちろん女性…
ではなく、「男性」です。
お金を作るために
男性が男性に体を売ったそうです。
・・・。
その話を聞いた時は
普通、そこまでやるか..と思いましたが、
そこまでぶっ飛んでいなくとも
ギラギラ系の人は
稼ぐためならグレーゾーン…
いや、ブラックなことも平気でやります。
自分が知っている中でも
例えば、
- プロダクトローンチで演者を雇う
- バイトとしてお客様の声に出演してもらう
- 完全に偽物のシナリオ
- 目薬で泣いている演技をする
- 実績を作り上げて机上の空論を売る
などなど..
ギラギラ系の方々は
善悪の判断が付かないことが多く
(分かっていても稼ぐためなら悪を選ぶ)
稼ぐためなら平気で詐欺をするのです。
なので、
大きな数字の実績を
あまり載せたくないのが本音です。
実はこの3つ目が
一番大きな理由になります。
インターネット上で誰でも見れる状態で
売上などを公開しておくと
国●に狙われるからです。
はっきり言います。
あなたが正しかったとしても
本気になった国家権力には勝てません。
青汁氏がいい例ですよね。
実は自分も関連会社が
一度、●務調査に入られたことがあります。
「うちはちゃんとやってるので
調査に入られても問題ないです!」
と思っていたのですが、
自社だけでなく、
取引先にも迷惑がかかるんです。
「反面調査」というのですが、
取引先の会社や銀行にも調査が及びます。
特に取引先の会社へ迷惑がかかるので
本当に勘弁して欲しいものです。
しかも、取引先に聞いた話なのですが、
本来は事前に連絡をして
税理士立ち会いの元で調査するらしいのですが
突然、現れて
根掘り葉掘り聞かれたそうです..
ちなみにこれは違法調査です。
税理士さんに
ことの経緯を伝えたら
そうおっしゃってました。
だけではありません。
海外在住の知人も
●務調査が来たそうです。
その知人は海外在住かつ海外法人です。
本来であれば、
何も問題ないのですが、
国は新しく法律を作る事ができます。
以前までは法律的に問題なかった事が、
法律が改正されて
海外在住かつ海外法人でも
日本を対象にビジネスをしていると
ある税金を納める義務が発生するように
新しい法律を作ったそうです。
調査に来た人は言ったそうです。
「おめでとうございます、
あなたが新しい税法の
第一号ですよ(はぁと)」
・・・。
そして、知人は聞き返しました。
「新しい法律であれば、
なぜ、自分が第一号なんですか?」
と。
「インターネットで検索した時に
目立っていたので、
第一号はあなたに決めました」
だそうです。
このあとにもっと怖いセリフを
言われたそうなのですが、
ここではあえて伏せておきます。
知りたい人は自分のメルマガか
直接会った時にでもこっそり聞いて下さい。
マジでビビります..
ですので、
誰でも見れるようなインターネット上で
実績を公開する際には注意が必要なのです。
とくに海外在住の日本人は
日本に税金を納める義務がないので
目の敵にされやすいのです..
まとめますと、
■理由①:実績は偽造可能
■理由②:ギラギラ系を引き寄せる
■理由③:合法的なパワハラを受ける
これらの理由から、
インターネット上で
実績を公開したくありません。
言える範囲、
かつ数字ではない部分の実績で言うと
例えば、
セールスレターの執筆実績であれば
のべ12000人に講演会をした
有名セミナー講師やベストセラー作家さん
英語業界で結構知名度のある人の
ビデオセールスレターのシナリオ作成をしたり、
古参のネット起業家の
セールスレターを執筆していました。
さらに一番声を大にして言いたい人は、
インターネットビジネスやっている人なら
ほぼ100%の人が知っている人の
セールスレターを書いていた
という実績もあります。
ネット業界だけに限らず
一般の人でも知っている人物です。
さらには、
とあるグループの二番手として
有名になっている人がいるのですが、
実は自分の初めてのコンサル生で
商品コンセプトや
セールス動画のシナリオ作成など
色々アドバイスした結果、
月収が7桁突破したようで
ものすごく感謝されて
お客様の声を動画をもらったほどです。
※嬉しかったので今でもその動画は大切に保存しています
このように書こうと思えば
魅力的な実績を持ってはいるのですが、
自分の実績のために公開してしまうと、
相手に迷惑がかかりますし、
相手のブランディングなどもあるので
すべての実績を公開することは出来ません..
「はぁ?ここまで引っ張っておいて
結局、実績は公開しないんですか?」
と思うかもしれませんが安心して下さい。
誰にも迷惑のかからない実績だけを
厳選して公開したいと思います。
※商品名などはモザイク処理しています
まずは約13年間ずっと
たった1つのセールスレターから
売上が上がり続けているという実績です。
※2022年12月25日現在
ここからはインフォトップからの
売上通知のスクショを載せていきます。
(※インフォトップとはコンテンツを販売しているプラットフォームのことです)
以上が約13年もの間ずっと同じ商品が
売り上がり続けている証拠になります。
しかも、
一番最初に書いたセールスレターからです。
販売本数は毎月バラつきはありますが
本日までずっと売れ続けています。
次は期間限定で
パートナーと教材販売をして
2週間で259本販売した実績です。
このインフォトップの販売者アカウントは
JV終了後に閉鎖済みなので
受信ボックスに届いた
売上通知のメール数をスクショしました。
販売期間は2012年5月9日から
2012年5月22日までの2週間です。
売上通知の受信数は259件なので
259本販売したことになります。
当時は大御所の方々や
たくさんのアフィリエイターさんにも
協力してもらって
大々的なデビューみたいな感じでした。
懐かしいです。
次の画像は別の商品の販売本数です。
合計本数2,398本です。
実はこの商品は
パートナーの別アカウントでも
販売していたので
実際は約1.7倍ぐらいあります。
※パートナーのアカウントは閉鎖済み
次の画像は別の商品かつ、
別の決済会社を使った時の販売本数です。
10万円の商品をプロダクトローンチで
販売した際の売上本数です。
ここからは少し数値が大きくなってきます。
960本販売しました。
次の画像も
プロダクトローンチの時の画像です。
18時の販売開始直後に
約20万円の商品が
次々と売れて行った時の画像です。
15分で約20本ですね。
プロダクトローンチには
2種類の売り方があって、
オプト(LPに登録)した順番に
3本の教育動画を配信して、
順番にセールスがかかるパターン
それと
1〜2週間でまとめてオプトを取って
販売日を同じ日に合わせて
一気に売上をあげるパターンがあります。
うちの場合は前者でやっていたので
毎日18時になると
それぞれのオプトで販売開始になるので
こんな感じで売上があがっていました。
そして、
毎日18時になると販売開始になるので
購入者のサポート対応と
チャットでクロージングと大忙しで
3時間ぐらいは晩ご飯も食べられず
トイレにも行けない状況でした(笑)
17時50分ぐらいになると
毎日ソワソワしていたのを覚えています。
ここからはその多忙の中で
売上のスクショを撮っていたものが
いくつか見つかったので
それらを掲載したいと思います。
この画像はちょっと見辛いのですが
売上約2500万円です。
画像の下の部分を拡大してみて下さい。
これは銀行振込の
一括と分割の売上通知です。
銀振の分割決済は
数が多いので少し画像が長くなります。
※3つの画像を見やすいように合体させました
銀行振込は
クレジットの決済手数料が
差し引かれないので、
販売価格=着金額になります。
さらにクレジットの場合は
決済会社の入金サイクルによって
着金する日程が異なるのですが、
銀行振込は即日着金するので
銀行振込で着金があった時は
チームメンバー全員で喜んでいました。
一番大きな数字の実績で言うと、
2億超え..たしか2.3億ぐらい行った
ローンチもあるのですが、
当時、休みなしで
月2本ローンチを回していて
あまりの多忙さに
過労で全身痙攣になって
倒れてしまいました。
そんな状況だったので
売上のスクショを
撮っている余裕はなかったです..
しかも、
個人の実績というよりチームでの実績です。
実績は以上になります。
こんな感じで公開出来る範囲で
数字を見せれる実績を公開しましたが
いかがだったでしょうか。
もちろん数字による実績は大事です。
でも最初にお伝えしたように
実績や証拠画像というのは
ぶっちゃけ偽造可能ですし、
加工している人も大勢います。
ですので、
今回、自分が公開した実績を
100%鵜呑みにして信用する。
というよりも
あくまで参考程度にしてもらって、
自分が発信している内容や
コンテンツなどで
信用できる人物なのかどうか
ジャッジして下さい。
矢崎准